犬猫日記

犬や猫の食事・栄養学は運動と連結で考えようかな?


人間の栄養学は進んでいると思いますか?
個人的にはまだまだだと思います。

ということは犬や猫などのペットに関する栄養学は人間の栄養学以上に進んでいないのではないか?
と思いました。

ペットの飼育環境とペットフードの改良によって犬や猫の寿命は長くなりました。その点は間違いでは無いと思います。

幼犬用のフード、アダルト用のフード、老犬用のフードで何が違うのでしょうか。
というところから疑問を持つ人は多い?多くないのか?(;'∀')

人間の子供の場合で考えると、成長する為に必要なカロリーと栄養素プラス体を動かしている代謝分にカロリーと栄養素が必要になりますよね。
人間の場合成長が止まる頃に太り易くなるお話は良く聞きますし自分も経験しました(笑)

犬や猫の場合、体重ばかりでは無く、長毛か短毛かでも栄養素に関して、より多く摂取した方が良いかもしれない栄養素ってあるのではいか?
また、個体による栄養の吸収率によっては増やしてあげたほうが良いと思われる栄養素があるのではないか?
いろいろと悩みが尽きない飼い主でございます。犬猫の食事は年齢だけで決めていいの?

というのも、我が家のパピヨンさんは骨粗しょう症と言われて2年が経ちます。
関節のダメージがある犬には、ムーブマックスVを飲ませていますが、このサプリメントは動物病院でしか購入できません。なので、動物病院で購入して食事の時に一緒にあげています。
足腰が弱るのは年齢によるものなのですが、これを飲ませているから腰の曲がりが年齢の割にはこれくらいで済んでいるのか?どうなんだろ?わかんない。
同じ個体が2つあるわけでは無いので比較はできません。が、しかし16歳になった冬は越せないかもしれないと不安に思っていたのは事実なのです。冬を越せました。
すごいね君は。^^
で、ムーブマックスと以前紹介しているサプリメント、パンフェノン、どちらもミドリイガイ(Green-lipped Mussel)が配合されていますね。

体に害が無いのであれば飲むことで満足、飲ませることで満足するとは思います。

で、なぜに緑イ貝が良いのかを調べてみたところなるほど納得。
ミドリイガイに含まれるエイコサテトラエン酸という、脂肪酸のひとつであるオメガ6(ω6)が多く含まれているということなんですね。関節に良いとされる脂肪酸です。へぇ('_')でした。

wikipediaで見てね

サプリメントの開発には相当な費用がかかっているんでしょうね。栄養学を必死に勉強していますが、vitaminの種類と、阻害される食品関係を調べただけでもヘロヘロになるくらい脳が疲れました(笑)

リノール酸(LA) α-リノレン酸(ALA) オレイン酸(OA) エイコサベンタエン酸(EPA) ドコサヘキサヘン酸(DHA) γ-リノレン酸(GLA) ビタミンE ビタミンA ビタミンD
等を含むサプリメント(オメガ3xShine(シャイン))は動物病院で購入する事ができます。
やっぱりお手軽なのはサプリメントなのかなぁ?


栄養補助食品の吸収率は研究はされているのかもしれませんが、ではこれだけ摂取した時にどれくらい吸収されているのか?
と、一般人のあたくしは少しだけですが疑問を持つのです。
個体差はあるよなぁ。そうだよなぁ・・(独り言)
人間でも同じサプリメントを摂取したからといってその効果を感じる人と感じない人がいるくらいですから、これは絶対良いともいえませんが。
悪いものでは無いと言った方がいいのがサプリメントなのかな?わたしの関節軟骨は再生しないと聞いたがw
ヒアルロン酸注射の効果は1週間くらいが限界のようですしね。自然に腫れる膝ですが必要だと関節液が出てくるシステムはもともと体に備わっているんですねぇ。身を持って知りました('◇')ゞ

現在(ここ数カ月)市販のフードと手作りのフードを混ぜて与えています。
犬一匹一匹の体質が違うのですが、食事のベースは鶏のガラです。脂肪酸は、ほとんどのものが酸化速度がはやいので2日分を一度に作りますが2日間で食べきる量であれば心配ないと考えました。
とはいえ、熱に弱い脂肪酸、熱を入れて作った鶏ガラスープでいいのん?と思いつつも作っています。(笑)
圧力鍋でシュンシュンと音を立ててから20分煮て圧力が下がるまでそのままにしておきます。
鶏ガラ.jpg
ブランド鶏の鶏ガラっすよ=^_^=猫さまもこれは大好きです。
黄金のスープが出ますよ(ホントに黄金色よ)
で、何が良いかというと骨まで愛し・ではなくw骨もホロホロになるのでスープも骨も全て食べられるということです。(狼は鳥や狐やその他の動物を狩りをして生の状態で食べてたんだよなぁ・・。すごいね。捕食した瞬間から食べるのでさまざまな菌類が繁殖する前ということもあって大丈夫だったのか?それとも中には体質によって体調を悪くする狼もいたのかはわかりませんが。)

生肉(ハムやその他の加工食肉等)に発色剤(硝酸塩)が添加されていますが、これはボツリヌス菌の増殖を抑えるためなんですね。芽胞の状態で体に入り体の中でボツリヌス毒素を出し体にダメージを与えることになります。
無添加が良いと良くいわれますが、生食をさせる場合はこのような事を知っておく必要があります。
加熱によってほとんどの菌は失活または消滅します。
我が家の肉料理はしっかりウェルダン^^

ボツリヌス菌についてはwikipediaに詳しく書いてありますので詳細を知りたい方はこちらから確認してみてください。


さて、食欲が無かったパピヨンさんですが、今は見違えるほどよく食べます。
(ドッグフードは少量をスープにつけ置いて柔らかくしてあげています。)
人間もたまにですが、このスープを濾して鍋料理に使わせていただいています。んまいっ!と夫。
完全な手作りフードは現在自信が無いのでドッグフードは混ぜています。その他に肝油や動物病院で購入しているサプリメントなど。(大きいサプリはすり潰したり包丁で細かく刻みます)
自己満足の世界なんだろうかと思いながらもワン飯を作っています('ω')ノ
(かもねwはいはい( ;∀;))


で、ここで重要とされることが一つあることを述べて記事を〆たいと思います。
入院している人がいます。点滴で必要な栄養は計算されしっかりと摂取しています。
ずっと寝たきりです。
生きています。
しかし、体重は減ります。何故なら筋肉が落ちるからです。骨の髄に隙間ができるからです。
体重5kgのパピヨンさんの場合、一日の摂取カロリーはおおよそ500kcalでしょうか。
腎機能に配慮するのであれば塩分はほぼ0。マグネシウムナトリウムを含んでいる食品は塩(塩化ナトリウム)とは質が違いますので良しとして、さまざまな栄養素を吸収できるよう腸内環境に配慮しつつ、カロリーは多めの700kcal(一日分)にしているつもりです。

食べ物だけではなくて、犬も猫も人間も少しでも良いので筋肉が落ちない程度の運動が必要であることだけは間違い無いと思います。

飼い主である私も実は足腰のリハビリ中です。だからこそ老犬になったパピヨンさんの足腰の状態も見るだけで何となく理解できます。少しでいいの。太陽の元、歩けるだけでいいから歩こうねU^^U犬も猫も人間も^^

食事を食べ終わるまでに現在20分から30分かかることがあります。
スプーンなどではなくて、手から食べるのがお好きなようですが、それでも口から食べることを止める時には生きることを止めることだとも思っています。
飼い主の自己満足によるところは大きいのですが、自分も同じ生物として彼らの行動を見ながら見守りつつこれから先を共に和やかに過ごせるようにしたいと切に願いながら、やれることをやっていくだけでございます。


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猫の病気

猫のてんかん 発作? 脳腫瘍その他の病気か?


にゃ〜=^_^=
ろんさんのくりすます.jpg

18歳になる我が家の猫の鳴き方や行動が普段と違うなぁと思っていたところ、やはり何らかの脳障害的なものがあるようです。てんかん発作も脳障害の一つといわれています。

さすがに18歳の猫さんに麻酔をかけてCTを撮るなどという事は考えていません。(いまのところ)

2週間に一度程度だったてんかんのような症状↓
バタッと倒れて痙攣(けいれん)とよだれが出て、手足を突っ張る

このような症状が約20秒から40秒くらいでしょうか、1分は経たないくらいの時間起こっていました。
てんかん発作で良く見られる症状です。


それから数週間が経ち、一日に2度くらいの頻度で、同じような症状が出るようになりました。
18歳ともなると肝臓や腎臓の数値が良くはあませんから、ステロイドだとほとんどのこのような症状には有効と思いつつも経過観察を続けることにしていました。
が、しかし、真夜中布団の中で手足をバタバタとバタつかせた後に失禁します。昼間にも同じような症状が出ます。目を見てみると明るい場所にもかかわらず目がまん丸なんです。
見えていない。若しくは幻像、幻影が見えているのか?急に荒々しい野生の猫に豹変します。
荒々しい鳴き方をして君は1歳になったのか?というくらい全速力で二階に駆け上がっていくこともあります。

我が家にはてんかん持ちの老犬がいますが、最初の頃の症状は犬のてんかん発作と同じような感じでしたがここのところ違う事に気づきました。けど、毎回違うような気もしますし、んー難しい。
そらそうですよね。てんかんと言っても脳障害といわれている病気の中のひとつであり、原因らしい原因は解明されていないのですから。しかもこちとら素人でぃ。(=^・・^=)

我が家の猫は猫を何十年も飼っている人でさえも近寄りがたいオーラを出すところがある猫です。
野生のライオン並みw
人が一歩たりとも動いたら俺は攻撃するぞと狙いをつけるタイプにゃ(=^・・^=)
とはいえ、私(母)と犬にだけは攻撃しない猫なのですが、てんかん中にバスタオルで包んで(失禁しているんで)頭の後ろを支えていたら、突然両手で私の手を掴み、何が何でも離すものかというくらい噛みついてきました。おい、貫通するよ。このままだとー!!っていうくらい。


見えない敵を見ているのかな?とりあえず逆の手で口を開けて私の手は猫の葉から抜くことができましたけれど、こういう状態になるということは、我が家の猫が元来持っている猫として警戒体制時の行動に出たということになりますな。
しばらくするとなんでもないようなことがしあわ・・あ、ちがいました(笑)
何でも無かったかのように普通に歩いてご飯を食べています。
犬達に対しては全く攻撃的になりません!!!なんでだーー?(笑)良い事ですけどね。

ということで獣医師泣かせの狂暴(笑)猫さまなので、とりあえず動画を撮って動物病院に行くことにします。

犬でも猫でもてんかんの時には犬猫の「するどい歯」には気を付けましょう。
人間の指などであれば貫通するくらい噛むことがあります。
我が家の犬のてんかんは可愛いものだということも分かりましたU^^U

みなさまもてんかんをおこしている猫にはご注意を。

けどね、こんなことがあっても可愛いんですよ。猫って♡

無事に抜糸したか。これから楽しめにゃ.jpg
君だよ君(=^・・^=)/にゃ?


単にてんかんであれば、我が家のパピヨンが飲んでいるコンセーブ25mg(錠剤)が有効かもしれない。
(獣医師に確認しました。)
一日二回飲ませてみました。発作を抑える効果が期待される血中濃度になるまで時間がかかると言われていますが、薬を飲ませたその日は一度だけ発作が出ましたが、翌日は顕著な発作はありませんでした。あと数日薬を飲ませてみて、まったく発作が出ないようであれば、コンセーブ25mgが有効であるという一つの答えが出ると考えています。あくまでも今は有効な手段の一つであると言った方がよいかな?
普段の猫さんの目を良く観察をしていると、輝板(きばん tapetumタペータム)には、細胞性輝板と繊維性輝板に分類されていますが、繊維性輝伴の方が一度入った光を再度網膜の視神経を刺激する役割をしているとwikipediaにありましたので、そういうことを考えながら猫が目に光を取り込んだ時に反応する様子の変化でも視神経と脳の関係という観点かも脳障害の一つを何となくなのですが考えてみました。錯覚とか幻聴は犬も同じです。輝板についても犬も狸も狐も同じなんですよね。(だっせん!!すんません。)

動画を撮りましたので掲載したいと思うのですが、目から入ってくる情報に錯覚があるとすれば何故なんだろうと思ったのです。見えていないか、もしくは何か幻像(幻覚)が見えているような行動をしています。
瞳が明るい場所を見たにもかかわらず細くならないことからも脳が関係しているんだろうなと思いました。
動画は掲載しますが、痙攣などの動画が苦手な方は見ないで下さいね。
平日は私一人ですので動画は自分で撮るしかなく、ブレていますが。
スマホからの動画をユーチューブとかではなくて直接掲載できるとありがたいのですが・・(つい独り言)


動画を撮って獣医師に見ていただくのが一番なのと、さらには血液検査をした上で投薬して、効果を確かめながら薬の種類を変えていくという順番になるようです。
(撮りました。)
動画はデータが大きすぎたので画像を載せておきます。

ねこ てんかん発作始まりから.jpg
始まりの瞬間は目がいっちやってる感じと口から泡よだれが・・。


てんかん発作だとすると2週間から3週間、コンセーブ錠を粉にしてチュールに混ぜて食べさせてみて、症状が出なければ「てんかん発作」で決まりなんですよね。

うー悩む。しっかし18歳の犬の歯は潰れて短くなっているけれど猫の歯は鋭いnow (=^・・^=)v

追記)
お薬効いています。コンセーブ25mg
薬を飲ませるのに苦労再び(=^・・^=)・・ちとなめてみた-ほんの少しだけ苦味がある程度なんですね(*^-^*)
現在はワンコの手作り食(一部)のために鶏ガラを煮ているので、指にスープをつけて薬をすり潰しペースト状になった薬を口の中に・・そうです以前ご紹介していますがベロはザラザラしているようですが奥はつるつるなので、その部分にサッと塗る方法で=^_^=  
んがー、ちょっと油断すると歯が刺さるw

なので、ピルポケットを購入しました。
それもチキン味が一番良いみたい。
薬を4分割して一個のピルポケットも四分割し、それぞれ包み込みます。
カリカリフードの上と缶詰フードの上に乗せてみました。カリカリフードの上に乗せていたものを先に食べてくれました。これからはカリカリフードの上にだけ乗せておくことにします。こんなに楽に猫に薬を飲ませられるなんて(18年近く苦労してあたしは何?(笑))・・猫の性格や年齢によりますが猫の嗅覚味覚は犬より良いのではないか?と思うくらいです。

体重から考えると薬は一日二回?と思いつつも、半錠を一日二回に分けて与えて様子見です。(獣医師に良いかどうかを確認しました。)
(3日後から一日一回朝一錠にしてみました。試し!!)
発作は今のところありません。ぼちぼち血液検査をして薬の血中濃度が十分であるかどうか調べていただくことにします。薬の効果が12時間程度とよくいわれているコンセーブ錠ですが、血中濃度が上がったら一日一回でももつんじゃないだろか?とか・・てんかん持ちのパピヨンさんと猫さまを見ていてちょっと思いました。
例えば高血圧の人が薬を飲むとなった時、朝一錠飲む人もいれば朝夕二回飲む人もいれば、何ミリグラムのどのような作用がある薬かによっても飲み方は違いますよね。
個人的には薬は毒であると認識しているので(一型糖尿病は別ですからね、そこんとこよろしく!!)、そのようなことを考えながらトライ中です。
あくまでもこれは個人で思ってやっていることなので何かが起こったとしても獣医師には責任はありません。
個人、飼い主の責任のもと行っています。2週間以上発作が止まっているということは薬効があるということですな(=^・・^=)

(さらに追記)
一日一回一粒を四分割にして、チキン味のピルポットに包みカリカリフードの上に乗せて食べてもらっています。飼い主もびっくり食べてくれています。
一か月が過ぎました。てんかん発作は出ていません。あれだけ頻繁に起こっていた発作ですが現在全く無しです。
獣医師とお話し、今後様子を見ながら万が一てんかん発作がまた始まるようであれば薬の量を少し増やすというような手段で良いかと。飼い主がいつも見ていられる環境なので、このような対処が可能ともいえます。

お仕事をされて家を留守にしている方は、外出先から家の猫の様子が見れるようなwebカメラなどがあると便利かもしれませんね。
また、そういうウエブカメラなどが無い場合は、家の布団などによだれと思われるような後が猫の口周りに無いか、失禁したと思われる後が部屋の床などにないか確認をすることも大切かと思います。
スプレーと失禁では場所が違うと思われます。

20歳を超える猫が増える中、さまざまな病気も増えますね。人間も同じですが^^;

飼い猫や飼い犬の現在の体の状態を知っておくだけでも良いと思います。イザという時にどういう病気が疑われるのか緊急を要するのかの判断材料になります。


お薬を飲まない犬猫ちゃんの場合、これがあるとありがたいですよ。
ピルポケット(*^-^*)




3週間が過ぎました。一日朝一回一錠を投薬し続けています。てんかん発作無しです。
猫さまのてんかん発作が一日一回の投薬でも起こらないことから、パピヨンさんの体重が減ったこともあり一日一回投薬にしてみました。てんかん発作は起こっていません。


動物病院で診ていただきました。
発作時の動画も獣医師に見ていただきました。
突発性てんかん発作とのこと。
一日一回の投薬にしてもてんかん発作が出ていなければ問題ないし、もしも発作が始まるようだったら回数を増やすよう調整してみましょうという結論に達しました。

犬猫のてんかんの様子がわかるのは飼い主ですしね。どういうタイミングでどのようなてんかん発作が起こるのかということは一日家にいる飼い主でなければわからないことです。
対処できるのも飼い主ですから、飼い主の責任のもと投薬は続けていきます。
発作は無いにこしたことはありません。以前(1年前ですね)パピヨンの発作がおさまった(ある意味治った)と思って投薬を止めたことでてんかん発作が再発して投薬を再開したことを思うと、投薬を中止するのは危険だと個人的には思っています。そんな話も獣医師とお話しました。
こんなで動物病院にGO.jpg
18歳の猫さま、その他に関しては問題無しでございます。(=^・^=)元気な猫さまです。
ついでに17歳を迎えるパピヨンも体重は減りましたが、心臓肥大の状況は11年前と比べて多少悪くはなっているとしても心雑音は昔とほぼ同じ程度で肥大も抑えられているということで優秀です。元気な爺パピヨンさんでございました。

何はともあれほっとしました。

ご自宅の愛犬愛猫に、てんかん発作だと思われる症状が出た時には慌てず対処してくださいね。
1分から2分くらいだと思います。できればスマホなどで動画を撮って動物病院で確認していただき、さらには犬猫さんを診ていただくのが一番かと思います。
かかりつけの獣医師であれば、その子がどのような環境下で飼われているかも把握されていらっしゃいますから、適切な指導を受けることができます。

ガンバレ爺猫さま、爺犬さまです。


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犬の病気

13歳ボーダーコリー 脾臓に腫瘍 見つけてしまったよ(涙)


お誕生日検診の日。

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我が家のワンコは誕生日の前後くらいにみんなまとめて動物病院でメディカルチェックをしていただいています。
メディカルチェックは年に最低でも3回はやっている事になります。

13歳ボーダーコリーさんは、最近「ワン!!」と吠えられなくて「ハフッ!!」という気管支に何かあるのかな?
と心配したくなるようなか弱い吠え方になりました。
年齢を考えれば仕方がないとは言え、もしも肺炎を起こしているとか気管支炎を起こしているとかとなるとこれまた心配しますよね。

さあ、今回はどうかな?
と、先生がボーダーコリーさんの体のあちらこちらを触診してくださり、その時「ん?ちょっと硬いな。気になるな。」
胸の辺りでしょうか、エコーを撮ってみようという事になりました。
因みに血液検査の結果は全く問題無しですよ。はい。

で、「脾臓」(ひぞう)の辺りをエコーでみてみる。
脾臓の中に腫瘍(腫瘤)を発見。あぁ、見つかっちまったorzというよりも発見できたのだから、それはそれで良かったと思います。気付かずに大事になってから後悔したことを公開するよりずっと良いのでR。

犬 脾臓 エコー 01 大矢動物病院にて.jpg
(狛江市 大矢動物病院にて)
(腫瘍の大きさは横41.8mm×縦 29.1mm)
この段階では悪性か良性かの判断はできません。血管が絡み合っているような血管だらけの臓器なので、生検をする為に注射針を刺すのは避けたいところ。針を刺すだけでもさまざまなリスクがあります。

脾臓(ひぞう)の腫瘍が良性だった場合は、腫瘍の増殖が速いのでそのうち破裂したとすると失血死の可能性が大である。失血死しなくとも、緊急オペになり、出血している血液を使って輸血しながらの手術になるそうです。
輸血犬がいればまた別ですが、それでもショック死をする事も多いそうです。
悪性の腫瘍だった場合は増殖は遅く、あまり大きくならない代わりに、現時点で転移している事が多く手術をしたとしても余命は限られます。3カ月から6カ月くらい?個体差があります。

さあ、どうするか。
どちらにしても見つけてしまったからには取りたいですよね。
老犬だと麻酔は危険であると決めつけて、それ(腫瘍がある事)が寿命であるという考え方をする人も多いかもしれません。
けれど、私はオペをする事を決めました。
決断するのは飼い主です。

大矢先生のところろでは超音波メスを使う事でオペの時間が短くですみます。
時間が短縮される事で、麻酔の量が少なくて済む事と出血をできるだけ抑えられるようです。
なので、通常の手術料金より若干費用は増します。
犬の体の負担を考えると金額の事よりもむしろオペの手段の価値を取るべきと個人的に思います。

ちなみに昔は脾臓摘出の手術は血管だらけの臓器ですから止血のための血管縛りというのかな?とにかく止血しながらですから1時間半くらいかかる手術だったんですね。この事は我が三男犬のブリーダーさんが知り合いの獣医師数人に聞いて下さった事です。
費用は動物病院によって違いがあります。私は先ず聞きます。
犬の大きさによりますが6万円〜15万円くらいでしょうか。
血液検査等含めるともうちょっとかかるかな?


と、いう事で麻酔に耐えられるかどうかの血液検査は済みました。大丈夫とのこと。 
あとは、脾臓摘出後、目を覚ましてくれる事と、腫瘍が良性であることを祈るばかりです。

当日は13歳ボーダー君が不思議に思わないように、不安にならないように兄弟ボーダーも連れていきます。
目が覚める時にも兄弟達が傍にいる状態にしようと思っています。

ボーダーコリーの脾臓腫瘍は症例数はどうなんでしょう?自分で調べてみましたが、数頭だけ発見しました。
7割近くは悪性の場合が多いなどという情報まで拾ったが為に、落ち込みはしましたが、決断したからには腹を据えて挑みます。個体差はあるのだから。


まだまだ頑張るぜ。

今後の事はまたこのページにてご報告いたします。


【ここからがつづき でございます。】
2月15日、手術で脾臓を摘出致しました。
約2週間で、腫瘍が大きくなっておりました。オペを決断してよかったと飼い主として個人的にはよかったと思っています。ほんとによかった。こんなになっていたなんて@@と思いました。
先生にお願いして、脾臓と腫瘍、ついでに取ってもらった数個の脂肪腫(真っ赤になったりしていたものがあったので)の写真を撮らせていただきました。


帰りの車内
おかえりあんちゃん.jpg

夕方、動物病院の先生から状態確認のお電話がありました。
経過は良好で、家の中を歩いて水を飲んで良い時間を確認した上でお水を飲みました。
普段より少しお疲れ気味だけど、自分で立って水飲みに行きます。
ひとまず安心致しました。

臓器等の写真は見れないという方はここから先は見ないで下さいね。('ω')ノ
大矢動物病院で撮らせていただいた写真を載せますね。
と、ここまで書いておきます。写真は後日掲載いたします。m__m

後日ですU^^U/
【備忘録:内臓(脾臓)や脂肪腫の写真あり】

脾臓は母犬のお腹の中にいる時に一生懸命自分の血液を増産する臓器です。大人になるにしたがって人間同様、血液は骨髄からつくられるようになっていきます。とはいえ何かあった時にはこの脾臓は頑張って血液を作ったりウイルスを除去したりと免疫に関するお仕事をする臓器です。何もなければよいだけなんだけど。
摘出した後、免疫力が低下する可能性があるので感染症には注意しましょうとのこと。
血管肉腫であった場合、腫瘍の肥大速度が遅い。悪性の可能性が高くなる。
血管肉腫における抗がん剤治療で確実に成果があるとされているデータが海外を含めありません。
なので、摘出した後は生検には出さないというのが個人的な決断です。
海外の動物関連、専門書、さまざまなデータ、獣医師からの説明全ての事を勘案した結果です。
今どうするかを考えていくという事に決めました。

1.胃捻転などのリスクは無いと判断し、オペを開始していただきました。
麻酔に耐えられるかなどの検査も同時に行います。(個体差がありますので自分の犬の性格、習慣、病気全ての事を考えましょう。)

脂肪腫5か所、大きくなりつつあるイボも取っていただくことにしました。
脂肪腫一個は、引きつる可能性があるのとのことで取りませんでした。
犬 脂肪腫と脾臓摘出後 大矢動物病院にて 2017.2.15.jpg

2.オペの時間は約40分程度。
私と家族(夫、ワンズみんな)車の中で待機。

3.摘出した脾臓を拝見。
IMG_4048.JPG
犬の秘蔵は靴ベラのようなかたちであるとネットで見ていましたが、くつの中敷きという感じです。

犬の脾臓 02大矢動物病院にて.jpg
脾臓の中にあると思っておりましたが、ボコッと出ていたんですね。先生がおっしゃった「胸をぶつけただけでも破裂する事があるんですよ。」の意味が良くわかりました

犬 脾臓 断面_01.jpg
(脾臓の腫瘍断面の写真)
見た目で悪性であるか良性であるかの見分けはつきません。

二週間で大きくなっています。良性の可能性大です。大大大ですっ。後は祈るのみ。

4.麻酔が覚めました。
何かあった時の為に直ぐに点滴など入れられるよう腕にはチューブを入れて固定し、家族(夫もワンズ兄弟)も一緒に帰宅。夜遅くにチューブは抜きます。

5.医師の指導に従い、時間を見て水分を摂らせました。よく飲み、吐く事もありません。
しばらく家の中を歩いて麻酔のボヤッと感を取ります。夕飯の時間を少しずらして食べさせました。
嘔吐無し。


6.翌日はアスファルトのみのゆっくり歩く散歩。便の状態良好。
カラーをつけなくてもほとんど気にしませんし舐めませんが、脂肪腫を取った場所が気になるのか舐めようとしたので服を着せました。
それと、私のむち打ち用の首輪っかです(笑)ちょっと工夫すると使えます。
犬と猫と日々を暮らす.jpg

7.何事もなければ2週間後に抜糸です。
(犬の体調、体質にもよりますし、飼い主の考え方にもよりますので、このような手術をした後のケアについて不安がある時には獣医師にきちんと聞いて下さいね。
あたくしゃー、わからない事や不安に思う事は全て獣医師に聞くようにしています。)



(日記的備忘録)
手術浴室にはベランダに上がる階段を上っていきました。え?)
流石ワンコです。行きたい場所に行く事を阻む必要も無いと考えて見守りました。普通に階段を上がり、ベランダで過ごした後、普通に階段を下りてきました。

毎日15分から20分程度、アスファルトを歩く散歩をしています。
内臓の位置がどうなのかなんてわかりませんが、自分(あたくしです。)が腹を切った後はやはり歩いて内臓の位置が落ち着くように頑張って歩きましたし、犬も人間も同じなのではないでしょうかね?




本日はこれまでm__m

加筆は徐々にしますね。
まだまだ毎日観察中でございます。

手術後3日経過。
約2kmのゆっくり散歩。食欲もあり、尿や便にも異常無し。
嬉しい時に鳴くワフッ!も復活。尻尾ふりふりします。
傷をなめる事も無いので、首輪っかもはずしました。
お腹に貼ってあった保護テープは、剃っていた部分の毛が伸びてきたので浮いてきたため、2日目には取りました。傷跡に異変も無く良好な状態です。
洋服で保護.jpg
腹巻きをつけてあげようかと思っていたのですが、彼のサイズで昔作っていた服を着せました。
これだとちょうど傷の部分まで保護されるので安心。
お腹の下に人間用のモトクロスパンツなどにつかう腰パッドを入れるとクッション代わりになるしずれないので便利です。ばっちgoodです。

・手術5日経過。
軽快に歩きます。
お父ちゃんが帰宅すると、玄関まで小走りでお迎えします。
食欲もあり、嘔吐も無し。尿も便も以上無し。
全く傷を気にしていません。お散歩も軽快にトコトコ小走りしちゃってます。
ズゴック元気U^^U
コートが伸びてきて傷が見えにくくなってきました。
傷はきれいにくっついているようです。表面しか見れないので中の方はもうちょっとかかるんだろうなぁ。


・脾臓摘出手術から1週間後、走ります。無理しない程度に走ります。
立ち上がります。内臓の位置が落ち着いてきたのだと思われます(個人的視点から)。


脾臓摘出手術から10日後、「バフッ!わんっ!」お返事する時の声に力が入るようになりました。
胸膜や肺の違和感が無くなってきたのではないかと思われます(個人的視点から)。

術後 お散歩.jpg

・脾臓摘出手術から2週間が経ち、抜糸が終わりました。
腹部切開は11cm程度ですが、ステイプラーのような針は30個以上かな。
脂肪腫を取り除いた場所も含めて全て取りました。
専用器具でパチッと外していくだけなんで、抜糸と言っても5分から6分程度で終了です。私も同じような手術後のステイブラー抜糸をしているのでどんな気持ちかわかります。これ、痛くないんです。もしかしたら個人差があるかもしれませんが。あれはほんとに簡単に外せるんですよ。。

無事に抜糸したか。これから楽しめにゃ.jpg
「せんせい、ありがとうございましたワン。」

病院からの帰り、そのままお散歩に。
元気に走ってお水を飲んで、夕飯食べて、洋服も脱いで(笑)母と一緒に寝ました。

これから先は何らかの症状が出てくるのか出てこないのか、3カ月のうちにはわかるはず。
さまざまな事を飼い主は受け入れて覚悟して(なかなか覚悟できないかもしれないけれどね)けど毎日を楽しく過ごせればと思います。

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