犬の病気

いよいよか・・犬の認知症 ボケたワンか?


無事に17歳の日を迎えたパピヨンさんです。
ベランダ日光浴.jpg

17歳のパピヨンさんのこれからというのは私も未知の世界でございます。93歳の祖父母は診た(介護をした)ことがありますが家の中に17歳のワンコがいる状況は初めてのこと。
前庭疾患から快復したパピヨンさんでしたが、ここのところ足(特に左の手足)が弱くなり起き上がるのに苦労するようになりました。
前庭疾患から快復してから約1カ月半くらい経ったでしょうか。
キュンキュンU;;U鳴きっぱなしです。
立てないよー? 喉がかわいたよー? お腹空いたよー?
オシッコしたいよー? ウンチしたいよー?
足が痛いよー? 体のどこかが痒いよー?
のどれかかな?と思いまして全てを試してみましたが「そーじゃないーキュン」と言いますので飼い主としてできることと言えば動物病院に連れていくことくらいかな?とこの時点では思いました。

左右の眼球の振れは無いので前庭疾患とは違うだろうし眼球はブドウ膜炎を起こしているのでヒアルロン酸系の目薬を入れておりますが、よく見ると右の眼球が少し出ている感じがします。眼圧が上がってるのかな?と少し心配にもなっておりました。

動物病院へGO!
目のブドウ膜炎はあるのは確かです。それは目薬で対処すれば良い。
眼圧は左目は18くらいで正常。右目は24くらいでしたがそこまで気にしなくても良いとのこと。

整形外科的なものなのか、加齢による認知症的(痴ほう)なものなのか、はたまた内科的なものなのかで治療は変わってきます。
内科的なもので腸管やその他の臓器の疾患を調べるとなるとMRI検査になるのでそれはもうこの年齢なのでしないと決めました。

整形外科的なものであれば痛み止め注射をした後の彼の様子によって判断できます。それでもダメなら万能薬とされるステロイド注射ということになります。

獣医師はパピヨンさんの生活全てを見ているわけではないので診療している間の様子で判断するしかなくなります。
鳴き続けることと床に置くと歩けるだけ歩くというかぐるぐると回ります。食欲はありますし眼振が無いことから前庭疾患とは言えない。脳疾患が何かあるかもしれないけれど今言えることは整形外科的なものは現に足の関節や股関節や背骨には異常があるのは確かだけれどもそれは人間も同じで少しずつ腰が曲がっていくことですし、一番可能性があるのはボケ、所謂認知症かな?

とにかく様子見です。

2日間(´;ω;`)鳴き続けたパピヨンさんです。ウロウロとコケながらも歩くパピヨンさんです。
キュンキュンからビャンビャーン!!とクレッシェンドで鳴きますんでこちらとしてはたまったものではありませんでした。
そんなときにはゴートミルクか低脂肪乳を飲んでいただきます。
いくらでも飲みますU^^U
美味しいワンコ用缶詰はガツガツ食べます。するとしばらくはおとなしくなります。
おぉ('ω')ノ

風を顔に感じながら走っているつもりになれるママとのバイク散歩では全く鳴きません。
風が吹いている時の抱っこ散歩も同じく鳴きません。
若い頃はいつも一緒にお買い物だの散歩だのと自転車かバイクで出かけていましたから、きっと若いオレσ(゚∀゚ )オレに戻っていたのかな?

動物病院で痛み止め注射を打った後は病院の床を歩いておりました。え?
「痛み止め注射は即効性は無いよー。」('ω')ノと、先生。

は?まじで?(;'∀')
こ・これはやはり認知症かー??痴ほうなのか?わんU: :U
それならそれでいいよ。パピヨンさんに変わりなしU^^U

認知症といえばヌシはこれまでに2人を診てきました。人間なんですけどね。
そういわれてみれば、何となく正気に戻っている瞬間もあれば混乱して自分でどうしてよいのか自分でもわからず徘徊をしていた祖母や父だったなぁとあの頃(介護をしていた頃)を思い出しました。
認知症は混乱の連続なんです。本人も介護をする方も混乱の連続です。覚悟です。はい。

だから上手に本人が心地よかったり安心できるような環境にしてあけなければ介添えも大変な思いをするばかりなのです。
安心できる環境にしてあげることが肝心ということです。
ということで、できるだけ外の空気を吸えるようにお天気と時間を見てベランダに出したり抱っこしていつものお散歩コースを歩いてみたりしてみました。
帰宅するとぐっすり眠ってくれます。

おー、これだー!!

ということで少々参りぎみだったヌシですが、少し対処法が見えてきました。
ステロイド剤は必要ないみたいです。
最近では安定剤のようなものが犬用であるらしいですね。犬に尋ねてみないと効果があるのかないのか、効果があるとすればどのような気分になるのかはこちとら人間にはわかりません。
ただ寝てくれれば良いというものでもないですから。

これから弟ワンズもこうなっていくのだろうか?(;'∀')体の大きさが違うでなぁって思いますが、あまり先のことを考えても仕方がないので日々対処できることをやってみようと思います。

認知症と決めつけてはいけないかもしれないけれど、そうかもしれないと思う時には鳴き止むのはどんなことをしたときかをひとつひとつ拾っていけば良いと思いました。

家の外で飼っている場合とは違って犬の行動の変化は発見しやすいですね。
そうなった時に仕事で家を空ける方はわんにゃんが怪我をしないようにプラケージやプラスチックサークルなどを準備されると良いと思います。

ソフトサークルも我が家にはあるのですがメッシュタイプの大きなソフトサークルは補水器を取り付けられないので大きなケージまたはサークルの方が良いと思います。
犬種によってもサークルは良く考えて購入しなければならないですね。

18歳になった猫さまも微妙に痴ほうっぽい気がしないでもない(二重否定w)感じになってきました。
万が一何かの間違いで外に出てしまった時のことを考えて一応ご近所の方にはわが家の犬猫の状態を告げておきました。

あっという間にそんな年齢になったのですね。あたくしも( ;∀;)

日々を大切に暮らしましょうね。犬と猫と人間と^^
IMG_5217.JPG
やんちゃ坊主の末っ子がいるんだった。あたくしがボケている場合ではないですわね。
それぞれの年齢に合ったお散歩は必須ですU^^U

参考までに我が家のパピヨンの場合ですが対処法のいくつかを記載しておきます。
☆一日に朝昼夜の三回、外の風を感じてもらいます。暑い時間帯は避けたいので早朝か夜のどちらかに抱っこして外を少し歩きます。
☆水がある場所まで歩いていけない場合はオシッコをした後に必ず水を飲ませます。水を飲まない時にはゴートミルクか低脂肪乳をあげます。
☆それでも鳴く時には、骨っことかいつまででもアムアムと噛んでいられたり舐めていられるようなおやつをあげます。飲み込んでしまいそうな大きさだと心配なので、少し大きめのものが良いと思います。おやつを口にすると直ぐに鳴き止みます。おやつって素晴らしいU^^U
お腹が緩くなるわんちゃんの場合は香り付きの骨ガムおもちゃが良いかもしれませんね。ちなみに我が家のパピヨンさんは歯が削れているので骨ガムや硬いジャーキーは噛み千切ることはできません。


注)おむつやマナーベルトをしている場合は皮膚がかぶれやすくなるのでこまめに交換してあげましょう。
わが家のパピヨンさんはマナーベルトのみを夜だけつけています。皮膚が弱いのでできるだけつけたくないだけなのですが、おむつやマナーベルトをつけてあげたほうが飼い主としては正直いって楽です。おそその後のお掃除をしなくて済みます。おむつをしていると結局腹周りとか尻周りを洗ってあげなくてはならないので、どっちもどっちという感じですが。

わんちゃんの鳴き声がストレスになったりご近所に迷惑になると感じる時には、獣医師さんに相談しましょう。翌日の仕事や普段の生活にも支障が出かねませんからね。
獣医師さんからさまざまなアドバイスをいただけますしご自宅のワンちゃんに最適だと思われるサプリなり薬などを処方していただけるはずです。


痴ほうで長生きするんだワンのパピヨンさんです。一緒に過ごしていきましょう。
もっともっと生きましょうU^^U
自然体が一番です。確実に終りの日に向かっていくのですから。犬も猫も人間も。


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犬の病気

耳を下げて旋回・立てなくなった


つい最近まで自分の足で歩いていたパピヨンさんでした。
パピヨンさんは、若い頃からくるくる回るのが大好きでした。
年を取ってからもくるくる回って寝場所を整えるのが彼のスタイルで、回り方はいつも時計回りです。
昨日のことめずらしく右回り(反時計回り)で回っていたので「ん?」と少し気になりました。
さらにいうと左耳が下がっています。左に首をかしげと右回り??
耳のかゆかゆ出たのかな?酵母菌?と思って耳の中を確認しましたがそれらしきものは無く綺麗です。

翌日のこと、左に頭をかしげた状態でよろよろと歩いたかと思うとぱたりと左に倒れてしまいます。
もしかして・・もう・・?
抱っこしてあげても頭は左に傾いた状態です。涙があふれてきました。その時に目が開いていたのでじっと見つめてみると左右に振れる眼振を起こしていることに気づきました。
もしや?内耳からくる眼振?何か病気だと思いました。

猫で前庭障害がある子がいた時、同じような症状があったことを思い出しました。
(ちなみに猫さんは2日くらいで正常になりました。)

わが家のパピヨンさんは老犬ですから同じように考えてはいけないかもしれないと思いながらも、症状が同じだったのでとりあえず彼が寝やすい体制を取ってあげました。
水も飲まなければこれまでのフードも食べません。
鶏ガラのスープだけをほんの少し飲んでくれるだけです。
水分補給が少ない場合は脱水症状も出ると思い牛乳を鼻の近くに持っていくと飲みました。
(お腹を壊しやすい犬の場合だとゴートミルク(ヤギのミルク)が良いと思います。)

(わが家のワンコたちがパピ―の時に使っていた粉末のゴートミルクです。)

24時間で回復しないかな?
と思いましたが、思ったような回復は見込めないと思いまして動物病院に連れていきました。
(※できるだけ早く動物病院に行くことをおすすめします。眼振が止まれば食欲は復活するはずですから。)


先生曰く、
「眼振(がんしん)はあるね。うん、左右に振れてるね。突発性前庭障害(とっぱつせいぜんていしょうがい)だと思われるけれど、年齢を考えるとなぁ。」この後もさまざまな原因があることをお話してくださいました。
末梢性のめまいとされる前庭疾患だね。けれども脳の萎縮やその他の脳疾患の可能性はゼロではないとのこと。
「中枢性脳幹障害や小脳障害、脳血管障害や腫瘍などの基礎疾患が原因)の場合は眼球がぐるぐる回っていたり上下に動くので、そちらでは無いとは思うけれども。」と付け加えられました。
この手の疾患には末梢性(まっしょうせい)と中枢性(ちゅうすうせい)があるとのこと。
老犬でこのような症状が出る場合はほとんどが末梢性らしい。
平衡感覚を司っている三半規管からの信号が脳に伝わらなくなっているってことなんですね。
老犬だけに、疾患の最たる原因がどれもこれも当てはまるじゃないかー(涙)と思うことでした。

現在のパピヨンさんの症状を簡単にいうと人間でいうところの目にメニエール病と思えば良いとのことです。
視力は無いのですが、脳が感じる平衡感覚がおかくしなることで頭がぐらぐらして平衡感覚がなることでまっすぐに歩くことができないことから、四肢に麻痺があるかのように見えるのですね。
私はトラベルミンで少しは良くなるかと思っていた旨を獣医師に告げたところトラベルミンでは駄目ですと。
人間がメニエール病の時に服用する薬と同じ薬の「セファドール錠」という抗めまい薬でなければ改善されないとのことでした。
おおよそ3日くらい、長くて1週間ほどで回復するはずとのことで一週間分のお薬をいただきました。

水分を摂ってくれない場合のためにシリンジで水分補給ができるようにといただきました。
水分補給と栄養補給は必須とのこと。


血液検査をして前回の数値と比べていただきました。
なるほど・・。17歳ですものね・・という感じです。
BUN(血中尿素量)の基準値は9.2〜29.2ですが、40.4でした。ということは年齢も年齢ですから腎機能障害は出ているということです。
Cl(クロール)の数値も高くなっており脱水があるようでしたので皮下点滴をしていただきました。


前庭疾患(ぜんていしっかん)は耳の病気から発症する場合があるそうです。老犬になって多いのは耳の中の耳石が移動することによって平衡感覚を失って立っていられなくなるケースです。
自分もメニエール病の経験があるので同じ方向に景色や天上がぐるぐる回転して吐き気がある時の気持ちの悪さが伝わってきました。右なら右だけ、左なら左だけと同じ方向にぐるぐる天井が回ります。
そりゃ食べたくないよね。気持ち悪いよね。立てないよねって思いました。

人の場合、単に耳石が移動してしまった時にめまいを引き起こすことがあります。
私も夫もその経験があるのですが、ある一定角度に顔をあげるか下げた時に来るめまいがするのです。そのような症状の場合は(人間の場ですが)、酔い止めを飲んだ上で敢えてめまいを起こす角度にして慣れることでめまいを起こさなくなるように医者から指導されます。注):これはメニエール病とは別ですが眼振が起こります。


ワンコもこういう症状があったりするのかな?と思ってもワンコはこの角度だと嫌なんだとか言葉で伝えられるわけではないので何ともわかりません。やはり犬猫のことは獣医師に診ていただくのが一番ですね。


首が片方に下がっていることを捻転傾斜(ねんてんけいしゃ)といいますが、この捻転傾斜はめまい(眼振)が止んでも残る場合があるということでした。噛む力は持っているので、そこは勘違いしないでという獣医師の指導がありました。

IMG_4836 (2).JPG
立てない状態で数日経過して、めまいがおさまっていたとしても歩けるかというとそこは微妙かな?と個人的に思ったので、寝ている時にも足を少し動かしてあげたりしております。

オシッコの量の割に水分をそれほど摂ってくれないのでシリンジ(針のついていない注射器)で口から水を流し込み飲ませています。
(犬の口の横からシリンジを少しさしこんであげてゆっくりと飲ませます。犬がむせないように顔の角度を考えて(顔の傾きがある場合は下になっている方から)少しずつ飲ませます。
口元でシリンジから水を出した時に自分でペロペロと舐めるような時には口の中に入れなくてもよいです。
(水がこぼれても大丈夫なように犬のあごの下にはバスタオルかタオルをよだれかけのようにして使いましょう。小型犬であれば抱っこした方が飲ませ易いです。)

吐き気があるせいで、普段食べているものは全く食べません。
獣医師からは、パピヨンさんが食べたいと思えるものをとりあえず食べさせることが一番大事と言われました。


食事は馬肉を焼いたものか、豚肉を焼いたものか、普段はほとんとほあげないジャーキーしか食べません。食べないよりはましなので、食べてくれるものを代わる代わるあげています。
高価な犬用の缶詰でさえ食べてくれないしorz
毎日食べ物をとっかえひっかえして試して食べさせました。
これはどーだー?こっちなら食べるのかー?という感じですU--U「祈・食べてくれー」

「吐き気とめまいが止んでくれたら食事は普通に摂れるようになりますよ。」という先生のお言葉で、ちょっと安心しました。



動物病院から帰宅して二回目の薬を飲んだ後、結構な量のご飯を食べて薄めた牛乳と水を飲んでくれました。
そしてすやすやと眠ってくれています。

これから先の回復具合はまだわかりませんが、耳を下げた状態でよろけてこけて立てないような症状が出た時には、吐き気とめまいがあると思わなければと思います。

特発性前庭疾患(末梢性)の場合、普通の吐き気止めではなくて、動物病院でお薬を処方してもらいましょう。
★★★★★★★★★★★★★★★
【過ごし方】
数日は目が離せないかな?安全なサークルもありますので留守にする時には安全サークルの中にいてもらうのが良いと思います。(飼い主の生活パターンによってはということです)

立とうとしてよろけてこけるのでお布団とクッションなどで囲っています。
彼が寝る場所はこれまで通りのお布団の上にオネショシーツを敷いています。
夜はマナーベルトをして尿漏れ対策はしますが、尿が出ていたらお腹は綺麗に拭いたり洗ったりしています。
便が出そうなのに出ない時には鳴くので、シンクに連れていき慎重に指を直腸に入れて出してあげています。
(硬くない便であれば、肛門付近をぐっと押すだけで出ます。)
★★★★★★★★★★★★★★★

海に行けるくらいまで回復しようね、パピヨンさんU^^U
20170523_01.jpg
兄弟ワンたちは気になるようです。ですよね。

猫様のひとこと.jpg
確かに。それはそうなんですけど。
(=^・・^=)/
_____ココマデ_____前庭疾患(ぜんていしっかん)発症のお話でした。



★★★★★★★★★★★★★★★
_____ココカラ______ビボウロク
(2日目・備忘録)
眼振はまだ完全には納まっていないものの、昨日よりも眼球の振れがゆっくりになっているような気がします。
微妙に鼻の先がぴくぴく動いています。人間でいうと目がぴくぴくすることがありますが、そのような症状が鼻に出ているという感じです。何らかの神経障害が出ているのは確かなんだろう。
本日は馬肉は食べないとのことで、鶏ガラスープを・・いや、それでもないとのことorz
ワンコ用缶詰dbf(デビフ)缶詰は?駄目・シーザーは?駄目orz
豚肉(もも肉)を油無しでフライパンで炒ったものは「食べる!!」でした。
そうですか。これは美味しいんだねU^^U

弟ボーダーらのフードに混ぜてあげるドッグフードが増えました(=^・・^=)

(3日目)
まだ眼振があります。
おトイレをしたい時は鳴きます。立ってしたいようです。
首は斜め下に下がったままですが数秒立てるようになっています。
鼻のピクピクと体の震えはてんかんの症状のひとつかなとも思えますし、脳の神経障害のようにも思えます。
食事は鶏肉の肝を潰したものを食べる!の日のようです。多くは食べません。馬肉の細いジャーキーはいくらでも食べたいようでした。下がっている方の奥歯が使い易いようです。左の奥歯でしっかり噛んで食べました。
嘔吐は無し。(と思っていたけれど夕飯食べず(涙))
水は要らないという感じで顔をそむけるので、シリンジで補水。(吐き気があるから水を飲まないのかも)
ゴートミルクは30cc程度を二回飲みました。
前日の夜と明け方に出してあげました。(「出ないよー。」とキューキュー鳴きます。)
便の状態はそれほど硬くもなくちょうど良いのですが自力で出せないようです。
これまでも便出しは補助してきていたのであまり苦痛ではありませんが、犬が立っていられない状態なので犬の体を安定させたうえで出してあげなければなりません。右腕で犬の前足の間からお腹まで支えて左手で出してあげています。
オリーブオイルを指先につけるとスムーズに出してあげることができます。
手術用手袋は100枚入り(薬局などで販売されています。)

便や尿が出て、水分を補給したらようやく眠ってくれます。
お日様が出ている時間には犬が嫌がらない体制で抱っこして外の風に吹かれると気持ちが良いのか腕の中で眠ります。
白内障で目が見えないとはいえ太陽光が目に当たらないよう気をつけています。

備忘録的に記事更新しておきます。

彼がしっかり寝てくれている間にほかのワンコたちのお散歩に行きます。
ママ、パパ、わんにゃんみんな頑張ろうU^^U(そこそこにね)

(4日経過)
思うようには歩けませんが、立ち上がる動作ができるようになりました。
立てるけれどもうまく歩けなくて、頭が下がっていることで頭からこけます。
床は滑らない布の下にクッション性のあるウレタンマットを敷いています。
何か飲みたい時、オシッコの時、うんちの時、お腹が空いた時、鳴きます。
お腹が空いている時に何でも食べるかというとそうではありません。昨日からは芋入りのささみジャーキーしか食べません。ミルクは良く飲みます。
あまりに鳴く時には体を良く触ってあげています。安心するのかそれから眠ってくれます。
喋れない、見えない、聞こえない、歩けない、そんなことが自分に起こった時にどんなことをしてもらいたいのか。そんなことを考えさせられる日々です。

人間でいうと乳児と同じですね。家で観察をしている時間が長いのが私ですから夫よりも私の方が鳴き方のパターンは多く覚えます。微妙な鳴き方違いで何を要求しているのか理解できてきます。
パパは日々仕事に勤しんでいますからね、私は専業主婦で良かったと今は思います。
我が子を自分で世話することは体力的には大変ですが精神的には一緒にいられることで不安は減ります。

ここまで回復しただけでもうれしいものです。眼振は治まっているようにも見えますが、ゆっくりと左から右へと眼球が動いている感じかな。
前庭障害.jpg
前庭疾患になる老犬は多いようですが、完全なる治療法が確立されることを願います。

パピヨンさん、あなたにはほんとうにたくさんのことを教えてもらっているわ^^

(12日目)
眼振が完全止まりました。捻転傾斜(ねんてんけいしゃ)は獣医師の説明どおり残りました。
目が見えませんがおトイレまで何とか歩いて行くようになりました。
食事は美味しいと思えるものなら何でも食べます。
便はどうしても出せないようです。便は数回に分けて食事を摂った分が時間差で腸内を移動しますが、一度目の便を出した後が痛みがあるのかな?というような鳴き方をします。
ゆっくりお腹のマッサージをしているとガスが出ます。
その後にもう一度便を出してあげると落ち着くようなりました。
食事を与える時間をトイレの時間から逆算して私がトイレ介助ができる時間を少しずつずらしています。
現在はまだ調整中です。夜10時くらいに一度。その後は朝5時くらいです。普通なら夜10時に出してくれれば次は早くても翌朝7時から8時くらいだと思うのですが、彼の体調を観察しながら彼の食欲に合わせて今は食事を与えるのが良いだろうと判断しました。他の3匹のワンコのご飯の時間とはずらすことになります。

何はともあれ赤ちゃんにもどったパピヨンさんとコメントを下さった方の言われるとおり宝の時間と思って過ごしていこうと思います。
この前庭疾患に関しては繰り返すことがあるようですが、そこは獣医師とお話をしながら治療をしていくことになると思います。
ベランダ日光浴パピヨン.jpg
お顔が左に傾いたままだけど、君にはどんな景色に・・あ・そう・見えないんだったね。
けど、平衡感覚がこの姿勢でとれるようになったんだものね。良く頑張りましたU^^U

お天気が良い日の日光浴はベランダで、まったりとした時間を青空の元で少し過ごせれば良いかな?
できるだけ自分の足で歩けるようなリハビリ日光浴は犬も気分が変わって元気になるような気がします。
(本人(犬)はどうなのかな?飼い主の自己満足かもしれませんけれど^^;)
母は良い年ですが、日焼けで顔も手も真っ黒です(笑)


この記事をいつかまた読み返して、あぁそうそう、そんな日があったんだと思える日もくるんだろうなとも思います。
記録はいつかどなたかのお役に立てれば幸いとも思います。


先ずは今日という日を年寄わんにゃん&若者ワン一匹で笑って過ごせる日にしたい。それ一点に尽きます。

あれから約一月が経とうとしているか?
6月のカラ梅雨が続く関東です。
パピヨンさんは良く食べるようになりました。
後ろ足が弱いのは相変わらずですが、顔を傾けたまま家の中、ベランダを良く歩き回るようになりました。
マナーベルトが好きではないらしくフンフンと言いながらくるくる回ります。
若い頃からトイレの前にはくるくると回ってからオシッコをする癖があります。コケながらでも回ります。
マナーベルトでしてもらうこともありますが間に合えばオトイレに連れていきます。
シンクの中でさせることもあります。こちらの方か楽です。そのままシャワーでお腹も洗えます^^
シンクに敷いているスノコ(ラバースノコ)は足が滑らないのでパピヨンさんもオシッコし易そうです。
[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

オーエ ラバーすのこ アクアムーブ ピンク
価格:1487円(税込、送料別) (2017/6/18時点)



シンクの中にプラスチックスノコを置き、さらにこのタイプのラバースノコを切って上に重ねて置いています。(しょっちゅう犬達の足を流したりするので頻繁に綺麗に洗う必要がありますが。)


パピヨンさんは心臓は悪いし現在は後ろ足も弱いですが、肺の機能が強いようです。
弟のボーダーコリーよりも大きい声で「ワンッ!!」と吠えることができます。
犬と猫との宝の時間はまだまだ続いてくれそうな予感がします。くよくよと考えないワンにゃん達を見習おうと思います。
前庭疾患もなんのその。「眼振が止まったら僕はいつもの僕さ。」なパピヨンさんになりました。
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犬猫日記

犬や猫の食事・栄養学は運動と連結で考えようかな?


人間の栄養学は進んでいると思いますか?
個人的にはまだまだだと思います。

ということは犬や猫などのペットに関する栄養学は人間の栄養学以上に進んでいないのではないか?
と思いました。

ペットの飼育環境やワクチン接種による病気の予防とペットフードの改良によって犬や猫の寿命は長くなりました。その点は間違いでは無いと思います。

さて、幼犬用のフード、アダルト用のフード、老犬用のフードで何が違うのでしょうか。
というところから疑問を持つ人は多い?多くないのか?(;'∀')

人間の子供の場合で考えると、成長する為に必要なカロリーと栄養素プラス体を動かしている代謝分にカロリーと栄養素が必要になりますよね。
人間の場合成長が止まる頃に太り易くなるお話は良く聞きますし自分も経験しました(笑)

犬や猫の場合、体重ばかりでは無く、長毛か短毛かでも栄養素に関して、より多く摂取した方が良いかもしれない栄養素ってあるのではいか?
また、個体による栄養の吸収率によっては増やしてあげたほうが良いと思われる栄養素があるのではないか?
何より運動量というよりも、犬の基本的な代謝は人間と同じように考えていてはいけないのではないか?などと、いろいろと疑問や悩みが尽きない飼い主でございます。ほんとに犬猫の食事は年齢だけで決めていいの?

我が家のパピヨンさんは骨粗しょう症と言われて2年が経ちます。
膝関節のダメージがある犬には、ムーブマックスVを飲ませていますが、このサプリメントは動物病院でしか購入できません。なので、動物病院で購入して食事の時に一緒にあげています。
足腰が弱るのは年齢によるものなのですが、これを飲ませているから腰の曲がりが年齢の割にはこれくらいで済んでいるのか?どうなんだろ?わかんない。
同じ個体が2つあるわけでは無いので比較はできません。が、しかし16歳になった冬は越せないかもしれないと不安に思っていたのは事実なのです。冬を越せました。
すごいね君は。^^
で、ムーブマックスと以前紹介しているサプリメント、パンフェノン、どちらもミドリイガイ(Green-lipped Mussel)が配合されていますね。

体に害が無いのであれば飲むことで満足、飲ませることで満足するとは思います。

で、なぜに緑イ貝が良いのかを調べてみたところなるほど納得。
ミドリイガイに含まれるエイコサテトラエン酸という、脂肪酸のひとつであるオメガ6(ω6)が多く含まれているということなんですね。関節に良いとされる脂肪酸です。へぇ('_')でした。

wikipediaで見てね

サプリメントの開発には相当な費用がかかっているんでしょうね。栄養学を必死に勉強していますが、vitaminの種類と、阻害される食品関係を調べただけでもヘロヘロになるくらい脳が疲れました(笑)

リノール酸(LA) α-リノレン酸(ALA) オレイン酸(OA) エイコサベンタエン酸(EPA) ドコサヘキサヘン酸(DHA) γ-リノレン酸(GLA) ビタミンE ビタミンA ビタミンD
等を含むサプリメント(オメガ3xShine(シャイン))は動物病院で購入する事ができます。
やっぱりお手軽なのはサプリメントなのかなぁ?


栄養補助食品の吸収率は研究はされているのかもしれませんが、ではこれだけ摂取した時にどれくらい吸収されているのか?
と、一般人のあたくしは少しだけですが疑問を持つのです。
個体差はあるよなぁ。そうだよなぁ・・(独り言)
人間でも同じサプリメントを摂取したからといってその効果を感じる人と感じない人がいるくらいですから、これは絶対良いともいえませんが。
悪いものでは無いと言った方がいいのがサプリメントなのかな?わたしの関節軟骨は再生しないと聞いたがw
ヒアルロン酸注射の効果は1週間くらいが限界のようですしね。自然に腫れる膝ですが必要だと関節液が出てくるシステムはもともと体に備わっているんですねぇ。身を持って知りました('◇')ゞ

現在(ここ数カ月)市販のフードと手作りのフードを混ぜて与えています。
犬一匹一匹の体質が違うのですが、食事のベースは鶏のガラです。脂肪酸は、ほとんどのものが酸化速度がはやいので2日分を一度に作りますが2日間で食べきる量であれば心配ないと考えました。
とはいえ、熱に弱い脂肪酸、熱を入れて作った鶏ガラスープでいいのん?と思いつつも作っています。(笑)
圧力鍋でシュンシュンと音を立ててから20分煮て圧力が下がるまでそのままにしておきます。
鶏ガラ.jpg
ブランド鶏の鶏ガラっすよ=^_^=猫さまもこれは大好きです。
黄金のスープが出ますよ(ホントに黄金色よ)
で、何が良いかというと骨まで愛し・ではなくw骨もホロホロになるのでスープも骨も全て食べられるということです。(狼は鳥や狐やその他の動物を狩りをして生の状態で食べてたんだよなぁ・・。すごいね。捕食した瞬間から食べるのでさまざまな菌類が繁殖する前ということもあって大丈夫だったのか?それとも中には体質によって体調を悪くする狼もいたのかはわかりませんが。)

生肉(ハムやその他の加工食肉等)に発色剤(硝酸塩)が添加されていますが、これはボツリヌス菌の増殖を抑えるためなんですね。芽胞の状態で体に入り体の中でボツリヌス毒素を出し体にダメージを与えることになります。
無添加が良いと良くいわれますが、生食をさせる場合はこのような事を知っておく必要があります。
加熱によってほとんどの菌は失活または消滅します。
我が家の肉料理はしっかりウェルダン^^

ボツリヌス菌についてはwikipediaに詳しく書いてありますので詳細を知りたい方はこちらから確認してみてください。


さて、食欲が無かったパピヨンさんですが、今は見違えるほどよく食べます。
(ドッグフードは少量をスープにつけ置いて柔らかくしてあげています。)
人間もたまにですが、このスープを濾して鍋料理に使わせていただいています。んまいっ!と夫。
完全な手作りフードは現在自信が無いのでドッグフードは混ぜています。その他に肝油や動物病院で購入しているサプリメントなど。(大きいサプリはすり潰したり包丁で細かく刻みます)
自己満足の世界なんだろうかと思いながらもワン飯を作っています('ω')ノ
(かもねwはいはい( ;∀;))


で、ここで重要とされることが一つあることを述べて記事を〆たいと思います。
入院している人がいます。点滴で必要な栄養は計算されしっかりと摂取しています。
ずっと寝たきりです。
生きています。
しかし、体重は減ります。何故なら筋肉が落ちるからです。骨の髄にも隙間ができるからです。
健康な骨って重いんですよ。
体重5kgのパピヨンさんの場合、一日の摂取カロリーはおおよそ400〜500kcalでしょうか。
腎機能に配慮するのであれば塩分はほぼ0。マグネシウムナトリウムを含んでいる食品は塩(塩化ナトリウム)とは質が違いますので良しとして、さまざまな栄養素を吸収できるよう腸内環境に配慮しつつ、カロリーは多めの700kcal(一日分)にしているつもりです。

食べ物だけではなくて、犬も猫も人間も少しでも良いので筋肉が落ちない程度の運動が必要であることだけは間違い無いと思います。

飼い主である私も実は足腰のリハビリ中です。だからこそ老犬になったパピヨンさんの足腰の状態も見るだけで何となく理解できます。少しでいいの。太陽の元、歩けるだけでいいから歩こうねU^^U骨をつくるためにはお日様の紫外線は必須です。犬も猫も人間も^^

(余談)
食事を食べ終わるまでに現在20分から30分かかることがあります。
スプーンなどではなくて、手から食べるのがお好きなようですが、それでも口から食べることを止める時には生きることを止めることだとも思っています。自分の飼い犬の大好物を知っておくのは重要です。わが家のパピヨンさんの大好物はサツマイモです。(戦時中芋で長らえたのだろうか?と思うくらい。あ、またまたつい、スミマセン。)食欲が無い時は食べ物から顔をそむけますが、焼き芋を鼻の前にもっていくとバクバク食べます。美味しいと感じて食べている姿を見ると嬉しいものです。
飼い主の自己満足によるところは大きいのですが、自分も同じ生物として彼らの行動を見ながら見守りつつこれから先を共に和やかに過ごせるようにしたいと切に願いながら、やれることをやっていくだけでございます。

パピヨンさんは頑張っているつもりは無いようですが、彼は自分のペースで動いています。
さすがです。パピヨンさんU^^U♡

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