犬の病気

耳を下げて旋回・立てなくなった


つい最近まで自分の足で歩いていたパピヨンさんでした。
パピヨンさんは、若い頃からくるくる回るのが大好きでした。
年を取ってからもくるくる回って寝場所を整えるのが彼のスタイルだったのですが、回り方はいつも時計回りでした。
昨日のことめずらしく右回り(反時計回り)で回っていたので「ん?」と少し気になりました。
さらにいうと左耳が下がっています。
耳のかゆかゆ出たのかな?酵母菌?と思って耳の中を確認しましたがそれらしきものは無く綺麗でした。

翌日のこと、左に頭をかしげた状態でよろよろと歩いたかと思うとぱたりと左に倒れてしまいます。
もしかして・・もう・・?
抱っこしてあげても頭は左に傾いた状態です。涙があふれてきました。その時に目が開いていたのでじっと見つめてみると左右に振れる眼振を起こしていることに気づきました。
もしや?内耳からくる眼振?何か病気だ。

猫で前庭障害がある子がいた時に同じような症状があったことを思い出しました。
(猫さんは2日くらいで正常になりました。)

わが家のパピヨンさんは老犬ですから同じように考えてはいけないかもしれないと思いながらも、症状が同じだったのでとりあえず彼が寝やすい体制を取ってあげました。
水も飲まなければこれまでのフードも食べません。
鶏ガラのスープだけをほんの少し飲んでくれただけです。
水分補給が少ない場合は脱水症状も出ると思い牛乳を鼻の近くに持っていくと飲みました。
(お腹を壊しやすい犬の場合だとゴートミルク(ヤギのミルク)が良いと思います。)

(わが家のワンコたちがパピ―の時に使っていた粉末のゴートミルクです。)

24時間で回復しないかな?
と思いましたが、思ったような回復が見込めないと思い動物病院に連れていきました。
(できるだけ早く動物病院に行くことをおすすめします。)


先生曰く、
「眼振(がんしん)はあるね。うん、左右に振れてるね。突発性前庭障害(とっぱつせいぜんていしょうがい)だと思われるけれど、年齢を考えるとなぁ。」この後もさまざまな原因があることをお話してくださいました。
末梢性のめまいとされる前庭疾患だね。けれども脳の萎縮やその他の脳疾患の可能性はゼロではないとのこと。
「中枢性脳幹障害や小脳障害、脳血管障害や腫瘍などの基礎疾患が原因)の場合は眼球がぐるぐる回っていたり上下に動くので、そちらでは無いとは思うけれども。」と付け加えられました。
この手の疾患には末梢性(まっしょうせい)と中枢性(ちゅうすうせい)があるとのこと。
老犬でこのような症状が出る場合はほとんどが末梢性らしい。
平衡感覚を司っている三半規管からの信号が脳に伝わらなくなっているってことなんですね。
老犬だけに、疾患の最たる原因がどれもこれも当てはまるじゃないかー(涙)と思うことでした。

現在のパピヨンさんの症状を簡単にいうと人間でいうところの目にメニエール病と思えば良いとのことです。
視力は無いのですが、脳が感じる平衡感覚がおかくしなることで頭がぐらぐらして平衡感覚がなることでまっすぐに歩くことができないことから、四肢に麻痺があるかのように見えるのですね。
私はトラベルミンで少しは良くなるかと思っていた旨を獣医師に告げたところトラベルミンでは駄目ですと。
人間がメニエール病の時に服用する薬と同じ薬の「セファドール錠」という抗めまい薬でなければ改善されないとのことでした。
おおよそ3日くらい、長くて1週間ほどで回復するはずとのことで一週間分のお薬をいただきました。

水分を摂ってくれない場合のためにシリンジで水分補給ができるようにといただきました。
水分補給と栄養補給は必須とのこと。
衰えが加速してそのまま・・ということが無いとも言えませんから。



血液検査をして前回の数値と比べていただきました。
なるほど・・。17歳ですものね・・という感じです。
BUN(血中尿素量)の基準値は9.2〜29.2ですが、40.4でした。ということは年齢も年齢ですから腎機能障害は出ているということです。
Cl(クロール)の数値も高くなっており脱水があるようでしたので皮下点滴をしていただきました。


前庭疾患(ぜんていしっかん)は耳の病気から発症する場合があるそうです。老犬になって多いのは耳の中の耳石が移動することによって平衡感覚を失って立っていられなくなるケースです。
自分もメニエール病の経験があるので同じ方向に景色や天上がぐるぐる回転して吐き気がある時の気持ちの悪さが伝わってきました。右なら右だけ、左なら左だけと同じ方向にぐるぐる天井が回ります。
そりゃ食べたくないよね。気持ち悪いよね。立てないよねって思いました。

人の場合、単に耳石が移動してしまった時にめまいを引き起こすことがあります。
私も夫もその経験があるのですが、ある一定角度に顔をあげるか下げた時に来るめまいがするのです。そのような症状の場合は(人間の場ですが)、酔い止めを飲んだ上で敢えてめまいを起こす角度にして慣れることでめまいを起こさなくなるように医者から指導されます。注):これはメニエール病とは別ですが眼振が起こります。


ワンコもこういう症状があったりするのかな?と思ってもワンコはこの角度だと嫌なんだとか言葉で伝えられるわけではないので何ともわかりません。やはり犬猫のことは獣医師に診ていただくのが一番ですね。


首が片方に下がっていることを捻転傾斜(ねんてんけいしゃ)といいますが、この捻転傾斜はめまい(眼振)が止んでも残る場合があるということでした。噛む力は持っているので、そこは勘違いしないでという獣医師の指導がありました。

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立てない状態で数日経過して、めまいがおさまっていたとしても歩けるかというとそこは微妙かな?と個人的に思ったので、寝ている時にも足を少し動かしてあげたりしております。

オシッコの量の割に水分をそれほど摂ってくれないのでシリンジ(針のついていない注射器)で口から水を流し込み飲ませています。
(犬の口の横からシリンジを少しさしこんであげてゆっくりと飲ませます。犬がむせないように顔の角度を考えて(顔の傾きがある場合は下になっている方から)少しずつ飲ませます。
口元でシリンジから水を出した時に自分でペロペロと舐めるような時には口の中に入れなくてもよいです。
(水がこぼれても大丈夫なように犬のアコの下にはバスタオルかタオルをよだれかけのようにして使いましょう。小型犬であれば抱っこした方が飲ませ易いです。)

吐き気があるせいで、普段食べているものは全く食べません。
獣医師からは、パピヨンさんが食べたいと思えるものをとりあえず食べさせることが一番大事と言われました。


食事は馬肉を焼いたものか、豚肉を焼いたものか、普段はほとんとほあげないジャーキーしか食べませんが食べないよりはましなので、食べてくれるものを代わる代わるあげています。
高価な犬用の缶詰でさえ食べてくれないしorz
毎日食べ物をとっかえひっかえして試して食べさせました。

「吐き気とめまいが止んでくれたら食事は普通に摂れるようになりますよ。」という先生のお言葉で、ちょっと安心しました。

数日は目が離せないかな?安全なサークルもありますので留守にする時には安全サークルの中にいてもらうのが良いと思います。(飼い主の生活パターンによってはということです)

立とうとしてよろけてこけるのでお布団とクッションなどで囲っています。
彼が寝る場所はこれまで通りのお布団の上にオネショシーツを敷いています。
夜はマナーベルトをして尿漏れ対策はしますが、尿が出ていたらお腹は綺麗に拭いたり洗ったりしています。
便が出そうなのに出ない時には鳴くので、シンクに連れていき慎重に指を直腸に入れて出してあげています。
(硬くない便であれば、肛門付近をぐっと押すだけで出ます。)


動物病院から帰宅して二回目の薬を飲んだ後、結構な量のご飯を食べて薄めた牛乳と水を飲んでくれました。
そしてすやすやと眠ってくれています。

これから先の回復具合はまだわかりませんが、耳を下げた状態でよろけてこけて立てないような症状が出た時には、吐き気とめまいがあると思わなければと思います。

特発性前庭疾患(末梢性)の場合、普通の吐き気止めではなくて、動物病院でお薬を処方してもらいましょう。


海に行けるくらいまで回復しようね、パピヨンさんU^^U
20170523_01.jpg
兄弟ワンたちは気になるようです。ですよね。

猫様のひとこと.jpg
確かに。それはそうなんですけど。
(=^・・^=)/
_____ココマデ_____前庭疾患(ぜんていしっかん)発症のお話でした。


_____ココカラ______ビボウロク
(2日目・備忘録)
眼振はまだ完全には納まっていないものの、昨日よりも眼球の振れがゆっくりになっているような気がします。
微妙に鼻の先がぴくぴく動いています。人間でいうと目がぴくぴくすることがありますが、そのような症状が鼻に出ているという感じです。何らかの神経障害が出ているのは確かなんだろう。
本日は馬肉は食べないとのことで、鶏ガラスープを・・いや、それでもないとのことorz
ワンコ用缶詰dbf(デビフ)缶詰は?駄目・シーザーは?駄目orz
豚肉(もも肉)を油無しでフライパンで炒ったものは「食べる!!」でした。
そうですか。これは美味しいんだねU^^U

弟ボーダーらのフードに混ぜてあげるドッグフードが増えました(=^・・^=)

(3日目)
まだ眼振があります。
おトイレをしたい時は鳴きます。立ってしたいようです。
首は斜め下に下がったままですが数秒立てるようになっています。
鼻のピクピクと体の震えはてんかんの症状のひとつかなとも思えますし、脳の神経障害のようにも思えます。
食事は鶏肉の肝を潰したものを食べる!の日のようです。多くは食べません。馬肉の細いジャーキーはいくらでも食べたいようでした。下がっている方の奥歯が使い易いようです。左の奥歯でしっかり噛んで食べました。
嘔吐は無し。(と思っていたけれど夕飯食べず(涙))
水は要らないという感じで顔をそむけるので、シリンジで補水。(吐き気があるから水を飲まないのかも)
ゴートミルクは30cc程度を二回飲みました。
前日の夜と明け方に出してあげました。(「出ないよー。」とキューキュー鳴きます。)
便の状態はそれほど硬くもなくちょうど良いのですが自力で出せないようです。
これまでも便出しは補助してきていたのであまり苦痛ではありませんが、犬が立っていられない状態なので犬の体を安定させたうえで出してあげなければなりません。右腕で犬の前足の間からお腹まで支えて左手で出してあげています。
オリーブオイルを指先につけるとスムーズに出してあげることができます。
手術用手袋は100枚入り(薬局などで販売されています。)

便や尿が出て、水分を補給したらようやく眠ってくれます。
お日様が出ている時間には犬が嫌がらない体制で抱っこして外の風に吹かれると気持ちが良いのか腕の中で眠ります。
白内障で目が見えないとはいえ太陽光が目に当たらないよう気をつけています。

備忘録的に記事更新しておきます。

彼がしっかり寝てくれている間にほかのワンコたちのお散歩に行きます。
ママ、パパ、わんにゃんみんな頑張ろうU^^U(そこそこにね)

(4日経過)
思うようには歩けませんが、立ち上がる動作ができるようになりました。
立てるけれどもうまく歩けなくて、頭が下がっていることで頭からこけます。
床は滑らない布の下にクッション性のあるウレタンマットを敷いています。
何か飲みたい時、オシッコの時、うんちの時、お腹が空いた時、鳴きます。
お腹が空いている時に何でも食べるかというとそうではありません。昨日からは芋入りのささみジャーキーしか食べません。ミルクは良く飲みます。
あまりに鳴く時には体を良く触ってあげています。安心するのかそれから眠ってくれます。
喋れない、見えない、聞こえない、歩けない、そんなことが自分に起こった時にどんなことをしてもらいたいのか。そんなことを考えさせられる日々です。

人間でいうと乳児と同じですね。家で観察をしている時間が長いのが私ですから夫よりも私の方が鳴き方のパターンは多く覚えます。微妙な鳴き方違いで何を要求しているのか理解できてきます。
パパは日々仕事に勤しんでいますからね、私は専業主婦で良かったと今は思います。
我が子を自分で世話することは体力的には大変ですが精神的には一緒にいられることで不安は減ります。

ここまで回復しただけでもうれしいものです。眼振は治まっているようにも見えますが、ゆっくりと左から右へと眼球が動いている感じかな。
前庭障害.jpg
前庭疾患になる老犬は多いようですが、完全なる治療法が確立されることを願います。

パピヨンさん、あなたにはほんとうにたくさんのことを教えてもらっているわ^^

(12日目)
眼振が完全止まりました。捻転傾斜(ねんてんけいしゃ)は獣医師の説明どおり残りました。
目が見えませんがおトイレまで何とか歩いて行くようになりました。
食事は美味しいと思えるものなら何でも食べます。
便はどうしても出せないようです。便は数回に分けて食事を摂った分が時間差で腸内を移動しますが、一度目の便を出した後が痛みがあるのかな?というような鳴き方をします。
ゆっくりお腹のマッサージをしているとガスが出ます。
その後にもう一度便を出してあげると落ち着くようなりました。
食事を与える時間をトイレの時間から逆算して私がトイレ介助ができる時間を少しずつずらしています。
現在はまだ調整中です。夜10時くらいに一度。その後は朝5時くらいです。普通なら夜10時に出してくれれば次は早くても翌朝7時から8時くらいだと思うのですが、彼の体調を観察しながら彼の食欲に合わせて今は食事を与えるのが良いだろうと判断しました。他の3匹のワンコのご飯の時間とはずらすことになります。

何はともあれ赤ちゃんにもどったパピヨンさんとコメントを下さった方の言われるとおり宝の時間と思って過ごしていこうと思います。
この前庭疾患に関しては繰り返すことがあるようですが、そこは獣医師とお話をしながら治療をしていくことになると思います。
ベランダ日光浴パピヨン.jpg
お顔が左に傾いたままだけど、君にはどんな景色に・・あ・そう・見えないんだったね。
けど、平衡感覚がこの姿勢でとれるようになったんだものね。良く頑張りましたU^^U

お天気が良い日の日光浴はベランダで、まったりとした時間を青空の元で少し過ごせれば良いかな?
できるだけ自分の足で歩けるようなリハビリ日光浴は犬も気分が変わって元気になるような気がします。
(本人(犬)はどうなのかな?飼い主の自己満足かもしれませんけれど^^;)
母は良い年ですが、日焼けで顔も手も真っ黒です(笑)


この記事をいつかまた読み返して、あぁそうそう、そんな日があったんだと思える日もくるんだろうなとも思います。
記録はいつかどなたかのお役に立てれば幸いとも思います。


先ずは今日という日を年寄わんにゃん&若者ワン一匹で笑って過ごせる日にしたい。それ一点に尽きます。

あれから約一月が経とうとしているか?
6月のカラ梅雨が続く関東です。
パピヨンさんは良く食べるようになりました。
後ろ足が弱いのは相変わらずですが、顔を傾けたまま家の中、ベランダを良く歩き回るようになりました。
マナーベルトが好きではないらしくフンフンと言いながらくるくる回ります。
若い頃からトイレの前にはくるくると回ってからオシッコをする癖があります。
マナーベルトでしてもらうこともありますが間に合えばオトイレに連れていきます。
シンクの中でさせることもあります。こちらの方か楽です。そのままシャワーでお腹も洗えます^^
シンクに敷いているスノコ(ラバースノコ)は足が滑らないのでパピヨンさんもオシッコし易そうです。
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オーエ ラバーすのこ アクアムーブ ピンク
価格:1487円(税込、送料別) (2017/6/18時点)



シンクの中にプラスチックスノコを置き、さらにこのタイプのラバースノコを切って上に重ねて置いています。(しょっちゅう犬達の足を流したりするので頻繁に綺麗に洗う必要がありますが。)

パピヨンさんは心臓は悪いし現在は後ろ足も弱いですが、肺の機能が強いようです。
弟のボーダーコリーよりも大きい声で「ワンッ!!」と吠えることができます。
犬と猫との宝の時間はまだまだ続いてくれそうな予感がします。くよくよと考えないワンにゃん達を見習おうと思います。
前庭疾患もなんのその。「眼振が止まったら僕はいつもの僕さ。」なパピヨンさんになりました。
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犬猫日記

犬や猫の食事・栄養学は運動と連結で考えようかな?


人間の栄養学は進んでいると思いますか?
個人的にはまだまだだと思います。

ということは犬や猫などのペットに関する栄養学は人間の栄養学以上に進んでいないのではないか?
と思いました。

ペットの飼育環境やワクチン接種による病気の予防とペットフードの改良によって犬や猫の寿命は長くなりました。その点は間違いでは無いと思います。

さて、幼犬用のフード、アダルト用のフード、老犬用のフードで何が違うのでしょうか。
というところから疑問を持つ人は多い?多くないのか?(;'∀')

人間の子供の場合で考えると、成長する為に必要なカロリーと栄養素プラス体を動かしている代謝分にカロリーと栄養素が必要になりますよね。
人間の場合成長が止まる頃に太り易くなるお話は良く聞きますし自分も経験しました(笑)

犬や猫の場合、体重ばかりでは無く、長毛か短毛かでも栄養素に関して、より多く摂取した方が良いかもしれない栄養素ってあるのではいか?
また、個体による栄養の吸収率によっては増やしてあげたほうが良いと思われる栄養素があるのではないか?
何より運動量というよりも、犬の基本的な代謝は人間と同じように考えていてはいけないのではないか?などと、いろいろと疑問や悩みが尽きない飼い主でございます。ほんとに犬猫の食事は年齢だけで決めていいの?

我が家のパピヨンさんは骨粗しょう症と言われて2年が経ちます。
膝関節のダメージがある犬には、ムーブマックスVを飲ませていますが、このサプリメントは動物病院でしか購入できません。なので、動物病院で購入して食事の時に一緒にあげています。
足腰が弱るのは年齢によるものなのですが、これを飲ませているから腰の曲がりが年齢の割にはこれくらいで済んでいるのか?どうなんだろ?わかんない。
同じ個体が2つあるわけでは無いので比較はできません。が、しかし16歳になった冬は越せないかもしれないと不安に思っていたのは事実なのです。冬を越せました。
すごいね君は。^^
で、ムーブマックスと以前紹介しているサプリメント、パンフェノン、どちらもミドリイガイ(Green-lipped Mussel)が配合されていますね。

体に害が無いのであれば飲むことで満足、飲ませることで満足するとは思います。

で、なぜに緑イ貝が良いのかを調べてみたところなるほど納得。
ミドリイガイに含まれるエイコサテトラエン酸という、脂肪酸のひとつであるオメガ6(ω6)が多く含まれているということなんですね。関節に良いとされる脂肪酸です。へぇ('_')でした。

wikipediaで見てね

サプリメントの開発には相当な費用がかかっているんでしょうね。栄養学を必死に勉強していますが、vitaminの種類と、阻害される食品関係を調べただけでもヘロヘロになるくらい脳が疲れました(笑)

リノール酸(LA) α-リノレン酸(ALA) オレイン酸(OA) エイコサベンタエン酸(EPA) ドコサヘキサヘン酸(DHA) γ-リノレン酸(GLA) ビタミンE ビタミンA ビタミンD
等を含むサプリメント(オメガ3xShine(シャイン))は動物病院で購入する事ができます。
やっぱりお手軽なのはサプリメントなのかなぁ?


栄養補助食品の吸収率は研究はされているのかもしれませんが、ではこれだけ摂取した時にどれくらい吸収されているのか?
と、一般人のあたくしは少しだけですが疑問を持つのです。
個体差はあるよなぁ。そうだよなぁ・・(独り言)
人間でも同じサプリメントを摂取したからといってその効果を感じる人と感じない人がいるくらいですから、これは絶対良いともいえませんが。
悪いものでは無いと言った方がいいのがサプリメントなのかな?わたしの関節軟骨は再生しないと聞いたがw
ヒアルロン酸注射の効果は1週間くらいが限界のようですしね。自然に腫れる膝ですが必要だと関節液が出てくるシステムはもともと体に備わっているんですねぇ。身を持って知りました('◇')ゞ

現在(ここ数カ月)市販のフードと手作りのフードを混ぜて与えています。
犬一匹一匹の体質が違うのですが、食事のベースは鶏のガラです。脂肪酸は、ほとんどのものが酸化速度がはやいので2日分を一度に作りますが2日間で食べきる量であれば心配ないと考えました。
とはいえ、熱に弱い脂肪酸、熱を入れて作った鶏ガラスープでいいのん?と思いつつも作っています。(笑)
圧力鍋でシュンシュンと音を立ててから20分煮て圧力が下がるまでそのままにしておきます。
鶏ガラ.jpg
ブランド鶏の鶏ガラっすよ=^_^=猫さまもこれは大好きです。
黄金のスープが出ますよ(ホントに黄金色よ)
で、何が良いかというと骨まで愛し・ではなくw骨もホロホロになるのでスープも骨も全て食べられるということです。(狼は鳥や狐やその他の動物を狩りをして生の状態で食べてたんだよなぁ・・。すごいね。捕食した瞬間から食べるのでさまざまな菌類が繁殖する前ということもあって大丈夫だったのか?それとも中には体質によって体調を悪くする狼もいたのかはわかりませんが。)

生肉(ハムやその他の加工食肉等)に発色剤(硝酸塩)が添加されていますが、これはボツリヌス菌の増殖を抑えるためなんですね。芽胞の状態で体に入り体の中でボツリヌス毒素を出し体にダメージを与えることになります。
無添加が良いと良くいわれますが、生食をさせる場合はこのような事を知っておく必要があります。
加熱によってほとんどの菌は失活または消滅します。
我が家の肉料理はしっかりウェルダン^^

ボツリヌス菌についてはwikipediaに詳しく書いてありますので詳細を知りたい方はこちらから確認してみてください。


さて、食欲が無かったパピヨンさんですが、今は見違えるほどよく食べます。
(ドッグフードは少量をスープにつけ置いて柔らかくしてあげています。)
人間もたまにですが、このスープを濾して鍋料理に使わせていただいています。んまいっ!と夫。
完全な手作りフードは現在自信が無いのでドッグフードは混ぜています。その他に肝油や動物病院で購入しているサプリメントなど。(大きいサプリはすり潰したり包丁で細かく刻みます)
自己満足の世界なんだろうかと思いながらもワン飯を作っています('ω')ノ
(かもねwはいはい( ;∀;))


で、ここで重要とされることが一つあることを述べて記事を〆たいと思います。
入院している人がいます。点滴で必要な栄養は計算されしっかりと摂取しています。
ずっと寝たきりです。
生きています。
しかし、体重は減ります。何故なら筋肉が落ちるからです。骨の髄にも隙間ができるからです。
健康な骨って重いんですよ。
体重5kgのパピヨンさんの場合、一日の摂取カロリーはおおよそ400〜500kcalでしょうか。
腎機能に配慮するのであれば塩分はほぼ0。マグネシウムナトリウムを含んでいる食品は塩(塩化ナトリウム)とは質が違いますので良しとして、さまざまな栄養素を吸収できるよう腸内環境に配慮しつつ、カロリーは多めの700kcal(一日分)にしているつもりです。

食べ物だけではなくて、犬も猫も人間も少しでも良いので筋肉が落ちない程度の運動が必要であることだけは間違い無いと思います。

飼い主である私も実は足腰のリハビリ中です。だからこそ老犬になったパピヨンさんの足腰の状態も見るだけで何となく理解できます。少しでいいの。太陽の元、歩けるだけでいいから歩こうねU^^U骨をつくるためにはお日様の紫外線は必須です。犬も猫も人間も^^

(余談)
食事を食べ終わるまでに現在20分から30分かかることがあります。
スプーンなどではなくて、手から食べるのがお好きなようですが、それでも口から食べることを止める時には生きることを止めることだとも思っています。自分の飼い犬の大好物を知っておくのは重要です。わが家のパピヨンさんの大好物はサツマイモです。(戦時中芋で長らえたのだろうか?と思うくらい。あ、またまたつい、スミマセン。)食欲が無い時は食べ物から顔をそむけますが、焼き芋を鼻の前にもっていくとバクバク食べます。美味しいと感じて食べている姿を見ると嬉しいものです。
飼い主の自己満足によるところは大きいのですが、自分も同じ生物として彼らの行動を見ながら見守りつつこれから先を共に和やかに過ごせるようにしたいと切に願いながら、やれることをやっていくだけでございます。

パピヨンさんは頑張っているつもりは無いようですが、彼は自分のペースで動いています。
さすがです。パピヨンさんU^^U♡

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猫の病気

猫のてんかん 発作? 脳腫瘍その他の病気か?


にゃ〜=^_^=
ろんさんのくりすます.jpg

18歳になる我が家の猫の鳴き方や行動が普段と違うなぁと思っていたところ、やはり何らかの脳障害的なものがあるようです。てんかん発作も脳障害の一つといわれています。

さすがに18歳の猫さんに麻酔をかけてCTを撮るなどという事は考えていません。(いまのところ)

2週間に一度程度だったてんかんのような症状↓
バタッと倒れて痙攣(けいれん)とよだれが出て、手足を突っ張る

このような症状が約20秒から40秒くらいでしょうか、1分は経たないくらいの時間起こっていました。
てんかん発作で良く見られる症状です。


それから数週間が経ち、一日に2度くらいの頻度で、同じような症状が出るようになりました。
18歳ともなると肝臓や腎臓の数値が良くはあませんから、ステロイドだとほとんどのこのような症状には有効と思いつつも経過観察を続けることにしていました。
が、しかし、真夜中布団の中で手足をバタバタとバタつかせた後に失禁します。昼間にも同じような症状が出ます。目を見てみると明るい場所にもかかわらず目がまん丸なんです。
見えていない。若しくは幻像、幻影が見えているのか?急に荒々しい野生の猫に豹変します。
荒々しい鳴き方をして君は1歳になったのか?というくらい全速力で二階に駆け上がっていくこともあります。

我が家にはてんかん持ちの老犬がいますが、最初の頃の症状は犬のてんかん発作と同じような感じでしたがここのところ違う事に気づきました。けど、毎回違うような気もしますし、んー難しい。
そらそうですよね。てんかんと言っても脳障害といわれている病気の中のひとつであり、原因らしい原因は解明されていないのですから。しかもこちとら素人でぃ。(=^・・^=)

我が家の猫は猫を何十年も飼っている人でさえも近寄りがたいオーラを出すところがある猫です。
野生のライオン並みw
人が一歩たりとも動いたら俺は攻撃するぞと狙いをつけるタイプにゃ(=^・・^=)
とはいえ、私(母)と犬にだけは攻撃しない猫なのですが、てんかん中にバスタオルで包んで(失禁しているんで)頭の後ろを支えていたら、突然両手で私の手を掴み、何が何でも離すものかというくらい噛みついてきました。おい、貫通するよ。このままだとー!!っていうくらい。


見えない敵を見ているのかな?とりあえず逆の手で口を開けて私の手は猫の葉から抜くことができましたけれど、こういう状態になるということは、我が家の猫が元来持っている猫として警戒体制時の行動に出たということになりますな。
しばらくするとなんでもないようなことがしあわ・・あ、ちがいました(笑)
何でも無かったかのように普通に歩いてご飯を食べています。
犬達に対しては全く攻撃的になりません!!!なんでだーー?(笑)良い事ですけどね。

ということで獣医師泣かせの狂暴(笑)猫さまなので、とりあえず動画を撮って動物病院に行くことにします。

犬でも猫でもてんかんの時には犬猫の「するどい歯」には気を付けましょう。
人間の指などであれば貫通するくらい噛むことがあります。
我が家の犬のてんかんは可愛いものだということも分かりましたU^^U

みなさまもてんかんをおこしている猫にはご注意を。

けどね、こんなことがあっても可愛いんですよ。猫って♡

無事に抜糸したか。これから楽しめにゃ.jpg
君だよ君(=^・・^=)/にゃ?


単にてんかんであれば、我が家のパピヨンが飲んでいるコンセーブ25mg(錠剤)が有効かもしれない。
(獣医師に確認しました。)
一日二回飲ませてみました。発作を抑える効果が期待される血中濃度になるまで時間がかかると言われていますが、薬を飲ませたその日は一度だけ発作が出ましたが、翌日は顕著な発作はありませんでした。あと数日薬を飲ませてみて、まったく発作が出ないようであれば、コンセーブ25mgが有効であるという一つの答えが出ると考えています。あくまでも今は有効な手段の一つであると言った方がよいかな?
普段の猫さんの目を良く観察をしていると、輝板(きばん tapetumタペータム)には、細胞性輝板と繊維性輝板に分類されていますが、繊維性輝伴の方が一度入った光を再度網膜の視神経を刺激する役割をしているとwikipediaにありましたので、そういうことを考えながら猫が目に光を取り込んだ時に反応する様子の変化でも視神経と脳の関係という観点かも脳障害の一つを何となくなのですが考えてみました。錯覚とか幻聴は犬も同じです。輝板についても犬も狸も狐も同じなんですよね。(だっせん!!すんません。)

動画を撮りましたので掲載したいと思うのですが、目から入ってくる情報に錯覚があるとすれば何故なんだろうと思ったのです。見えていないか、もしくは何か幻像(幻覚)が見えているような行動をしています。
瞳が明るい場所を見たにもかかわらず細くならないことからも脳が関係しているんだろうなと思いました。
動画は掲載しますが、痙攣などの動画が苦手な方は見ないで下さいね。
平日は私一人ですので動画は自分で撮るしかなく、ブレていますが。
スマホからの動画をユーチューブとかではなくて直接掲載できるとありがたいのですが・・(つい独り言)


動画を撮って獣医師に見ていただくのが一番なのと、さらには血液検査をした上で投薬して、効果を確かめながら薬の種類を変えていくという順番になるようです。
(撮りました。)
動画はデータが大きすぎたので画像を載せておきます。

ねこ てんかん発作始まりから.jpg
始まりの瞬間は目がいっちやってる感じと口から泡よだれが・・。


てんかん発作だとすると2週間から3週間、コンセーブ錠を粉にしてチュールに混ぜて食べさせてみて、症状が出なければ「てんかん発作」で決まりなんですよね。

うー悩む。しっかし18歳の犬の歯は潰れて短くなっているけれど猫の歯は鋭いnow (=^・・^=)v

追記)
お薬効いています。コンセーブ25mg
薬を飲ませるのに苦労再び(=^・・^=)・・ちとなめてみた-ほんの少しだけ苦味がある程度なんですね(*^-^*)
現在はワンコの手作り食(一部)のために鶏ガラを煮ているので、指にスープをつけて薬をすり潰しペースト状になった薬を口の中に・・そうです以前ご紹介していますがベロはザラザラしているようですが奥はつるつるなので、その部分にサッと塗る方法で=^_^=  
んがー、ちょっと油断すると歯が刺さるw

なので、ピルポケットを購入しました。
それもチキン味が一番良いみたい。
薬を4分割して一個のピルポケットも四分割し、それぞれ包み込みます。
カリカリフードの上と缶詰フードの上に乗せてみました。カリカリフードの上に乗せていたものを先に食べてくれました。これからはカリカリフードの上にだけ乗せておくことにします。こんなに楽に猫に薬を飲ませられるなんて(18年近く苦労してあたしは何?(笑))・・猫の性格や年齢によりますが猫の嗅覚味覚は犬より良いのではないか?と思うくらいです。

体重から考えると薬は一日二回?と思いつつも、半錠を一日二回に分けて与えて様子見です。(獣医師に良いかどうかを確認しました。)
(3日後から一日一回朝一錠にしてみました。試し!!)
発作は今のところありません。ぼちぼち血液検査をして薬の血中濃度が十分であるかどうか調べていただくことにします。薬の効果が12時間程度とよくいわれているコンセーブ錠ですが、血中濃度が上がったら一日一回でももつんじゃないだろか?とか・・てんかん持ちのパピヨンさんと猫さまを見ていてちょっと思いました。
例えば高血圧の人が薬を飲むとなった時、朝一錠飲む人もいれば朝夕二回飲む人もいれば、何ミリグラムのどのような作用がある薬かによっても飲み方は違いますよね。
個人的には薬は毒であると認識しているので(一型糖尿病は別ですからね、そこんとこよろしく!!)、そのようなことを考えながらトライ中です。
あくまでもこれは個人で思ってやっていることなので何かが起こったとしても獣医師には責任はありません。
個人、飼い主の責任のもと行っています。2週間以上発作が止まっているということは薬効があるということですな(=^・・^=)

(さらに追記)
一日一回一粒を四分割にして、チキン味のピルポットに包みカリカリフードの上に乗せて食べてもらっています。飼い主もびっくり食べてくれています。
一か月が過ぎました。てんかん発作は出ていません。あれだけ頻繁に起こっていた発作ですが現在全く無しです。
獣医師とお話し、今後様子を見ながら万が一てんかん発作がまた始まるようであれば薬の量を少し増やすというような手段で良いかと。飼い主がいつも見ていられる環境なので、このような対処が可能ともいえます。

お仕事をされて家を留守にしている方は、外出先から家の猫の様子が見れるようなwebカメラなどがあると便利かもしれませんね。
また、そういうウエブカメラなどが無い場合は、家の布団などによだれと思われるような後が猫の口周りに無いか、失禁したと思われる後が部屋の床などにないか確認をすることも大切かと思います。
スプレーと失禁では場所が違うと思われます。

20歳を超える猫が増える中、さまざまな病気も増えますね。人間も同じですが^^;

飼い猫や飼い犬の現在の体の状態を知っておくだけでも良いと思います。イザという時にどういう病気が疑われるのか緊急を要するのかの判断材料になります。


お薬を飲まない犬猫ちゃんの場合、これがあるとありがたいですよ。
ピルポケット(*^-^*)




3週間が過ぎました。一日朝一回一錠を投薬し続けています。てんかん発作無しです。
猫さまのてんかん発作が一日一回の投薬でも起こらないことから、パピヨンさんの体重が減ったこともあり一日一回投薬にしてみました。てんかん発作は起こっていません。


動物病院で診ていただきました。
発作時の動画も獣医師に見ていただきました。
突発性てんかん発作とのこと。
一日一回の投薬にしてもてんかん発作が出ていなければ問題ないし、もしも発作が始まるようだったら回数を増やすよう調整してみましょうという結論に達しました。

犬猫のてんかんの様子がわかるのは飼い主ですしね。どういうタイミングでどのようなてんかん発作が起こるのかということは一日家にいる飼い主でなければわからないことです。
対処できるのも飼い主ですから、飼い主の責任のもと投薬は続けていきます。
発作は無いにこしたことはありません。以前(1年前ですね)パピヨンの発作がおさまった(ある意味治った)と思って投薬を止めたことでてんかん発作が再発して投薬を再開したことを思うと、投薬を中止するのは危険だと個人的には思っています。そんな話も獣医師とお話しました。
こんなで動物病院にGO.jpg
18歳の猫さま、その他に関しては問題無しでございます。(=^・^=)元気な猫さまです。
ついでに17歳を迎えるパピヨンも体重は減りましたが、心臓肥大の状況は11年前と比べて多少悪くはなっているとしても心雑音は昔とほぼ同じ程度で肥大も抑えられているということで優秀です。元気な爺パピヨンさんでございました。

何はともあれほっとしました。

ご自宅の愛犬愛猫に、てんかん発作だと思われる症状が出た時には慌てず対処してくださいね。
1分から2分くらいだと思います。できればスマホなどで動画を撮って動物病院で確認していただき、さらには犬猫さんを診ていただくのが一番かと思います。
かかりつけの獣医師であれば、その子がどのような環境下で飼われているかも把握されていらっしゃいますから、適切な指導を受けることができます。

ガンバレ爺猫さま、爺犬さまです。


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